CoineyとSquareを比較!本当に使いやすいスマホ決済はどちらなのか?

SquareCoiney
加盟店数
2018年12月時点
25万店5万店
カード決済手数料3.25%〜 JCBのみ3.95% 他3.25%3.24%〜 VISA/master/Amex3.24 他3.74%
対応カードブランドJCB/VISA/mastercard/ American Express/Diners/Discover
対応電子マネー非対応交通系IC 3.24% ※iPhoneのみ対応
対応QR決済非対応We Chat Pay
カード決済 導入までの期間最短即日1週間ほど
振込手数料無料10万円以下の入金200円 10万円以上の入金無料
入金サイクル最短翌営業日月に6回 ※手動入金・最短11日後
POSレジ自社アプリ(無料) 他社アプリも連携可なし 他社アプリと連携必須
対応端末iPhone/iPad/ AndroidiPhone/iPad/ Android
継続課金可能 手数料はJCBのみ3.95% その他3.75%不可
分割決済不可2回払い・リボ払い VISA/mastercardのみ
オンライン決済
その他セゾンカードの手数料は3.24%

アメリカ発のSquareは加盟店数が25万店。その一方、日本発のベンチャー企業Coineyは5万店。

もちろんどちらも一長一短で得手不得手はありますが、多くの事業主の方がCoineyよりもSquareを選んでいるということになります。

その理由はなんなのか、CoineyとSquareを比較して秘密を探っていきたいと思います。



カードリーダーはSquareの方がデザインがおしゃれ!



Coineyはいかにもクレジットカードリーダーのようなデザインです。



その一方、Squareはおしゃれで一見カードリーダーにすら見えないデザインです。

お店を出店するときはデザインに凝りに凝る方が多く、その場合、デザイン性を重視してSquareのほうが選ばれる傾向にあります

 

決済手数料はCoineyがSquareと比較すると若干安いものの…

手数料についてはCoineyのほうが若干安い設定になっています。

まず、JCBに関してはSquareが3.95%、Coineyが3.74%と0.2%安いです。

また、VISA/mastercard/amexに関しても、Squareが3.25%、Coineyが3.24%と若干ながら差があります。

ここであなたは、手数料だけ見るとSquareよりもCoineyに軍配があがるのに、なぜSquareのほうがCoineyより選ばれているんだろう?と不思議に思っていませんか?

その大きな理由は、先ほど紹介したカードリーダーのデザインに加え、キャッシュフローと審査の柔軟性にあります。

 

入金のキャッシュフローはSquareがCoineyを圧勝

Squareの入金は最短翌営業日であるのに、Coineyは最短でも11日後です。

ビジネスを進めるうえで、現金はなるべく手元にある状態にしたいですよね?

なにかと関係各社や税金の支払いはつきものですが、カード決済の入金が遅いせいで滞納をしてしまったら、今後の信用問題にかかわります。

Squareなら三井住友、みずほ銀行宛なら翌営業日入金です。法人口座の審査がきびしくて審査が通らなかったという場合でも、入金受け取りを代表者口座に設定することも可能です。

また、みずほ銀行は大手メガバンクの中ではもっとも法人口座の審査が通りやすいともいわれているので、Squareの申込に合わせてみずほの法人口座を開設してもよいですね。



 

Coineyなら交通系IC電子マネーを扱える

Squareは電子マネー非対応ですが、CoineyはSuicaをはじめとする交通系電子マネーに対応しています。

駅前にカフェを出店する場合は交通系電子マネーとの相性が抜群なので、Coineyを用いる店舗が多数あります。

とはいえ、お客様すべてがSuicaで決済するわけではなく、クレジットカードを利用することもありますよね?

そこで、クレジットカードに関してはSquareを使い、Suica決済だけはCoineyを使用するといったぐあいに賢く使い分けるのがおすすめです。

 

継続役務に適応できるSquareは美容系サロンの救世主

美容業界では、数万円以上の高額コースを成約させるのが成功の近道です。

しかし、エステやネイルサロンなど美容系の役務の業種では、クレジットカード決済自体がいまでも通りにくい傾向にあります。

そんな現状の中、Squareは役務でも審査に通りやすいだけではなく、継続課金を設定することができます。

つまり、毎月2万円をクレジットカード決済で自動引き落としするという設定が可能になり、あなたが提供できるメニューがぐっと広がります。



 

We Chat Pay、2回決済、リボ払いできるのがCoiney最大の特徴

いまのところほとんどいいところなしのCoineyですが、国内で5万件も加盟店を抱えているのには理由があります。

それは、中国で広く用いられているQR決済のWe Chat Payに対応しているということ。そして、カード決済が2回払い、リボ払いに対応しているということです。

在庫があるビジネスの高額商品はSquareの継続課金では対応できない

オーダースーツや車修理など、決済が高額になる場合はお客様が分割決済を希望する場合があります。

高額決済をSquareの継続課金で無理やり分割決済に対応できないこともありませんが(12万円の商品を3か月x4万円といった感じ)、商品を持ち逃げされて代金未払いになると回収が非常に困難です。

そんなとき、Coineyなら2回払い、リボ払いに対応しています。お客様は、一度に支払う金額をお客様が抑えて安心、お店を経営するあなたも安心です。

Coineyで2回払い、リボ払いをしたときも手数料、入金は通常と変わりません。

 

We Chat Payで中国人観光客を取り込める!AirPayの審査に落ちた時にお勧め

今では中国人のほとんどの人が、アリペイ・We Chat Payという2つのQR決済を利用しています。

Squareはどちらも対応していません。CoineyはWe Chat Payにのみに対応しています。

ちなみに、リクルートが運営するスマホ決済サービスAirPayのオプション「AirPay QR」では、AliPayもWe Chat Payも対応しています。なのでAirPayはインバウンドには一番適しているのですが、なんせ審査が通りにくかったり、あれを出せこれを出せと審査で言われることも多いのが難点です。(審査に通れば一番楽なのですが)

AirPayの審査に落ちてしまったけれども、なんとかインバウンドを取り込みたいという方が申し込むのがコイニーです。



 

CoineyとSquareは一長一短!お互いのメリットを生かして使い分けがおすすめ!

 

SquareCoiney
加盟店数
2018年12月時点
25万店5万店
カード決済手数料3.25%〜 JCBのみ3.95% 他3.25%3.24%〜 VISA/master/Amex3.24 他3.74%
対応カードブランドJCB/VISA/mastercard/ American Express/Diners/Discover
対応電子マネー非対応交通系IC 3.24% ※iPhoneのみ対応
対応QR決済非対応We Chat Pay
カード決済 導入までの期間最短即日1週間ほど
振込手数料無料10万円以下の入金200円 10万円以上の入金無料
入金サイクル最短翌営業日月に6回 ※手動入金・最短11日後
POSレジ自社アプリ(無料) 他社アプリも連携可なし 他社アプリと連携必須
対応端末iPhone/iPad/ AndroidiPhone/iPad/ Android
継続課金可能 手数料はJCBのみ3.95% その他3.75%不可
分割決済不可2回払い・リボ払い VISA/mastercardのみ
オンライン決済
その他セゾンカードの手数料は3.24%

今回はCoineyとSquareのスマホ決済サービスを比較しました。どちらにも得意・不得意があり、それを補う形で両者が存在しています。

なので私は、SquareとCoineyの2台持ちをあなたにおすすめします。基本的にキャッシュフローが良いSquareで決済し、電子マネーとJCBだけはCoineyで決済するとか、中国人観光客を取り込むためにもWe Chat Payに対応したCoineyもお店に置いておくのがおすすめです。

また、万が一どちらかにサーバートラブルが発生して、カード決済が止まってしまった時も、もう片方を利用すれば凌ぐことができます。

どちらも、申し込み自体は無料です。あなたの負担は一切ありませんので、とりあえず2社とも契約してみてはいかがでしょうか?